子供を無事に自立させるには、親の方がしっかりしていなければなりません

しかし理解はしていても、親も人間ですから、たくさん欠点がありますよね。

子供は親の背中を見て育っていきます。

親も人間だから間違いもします。

子にとってそれが反面教師になるのか、あるいは親の過ちを模倣してしまうのか。

2つに道は分かれると思います。


私にも子供がいますが、決して私は良い親とは言い切れません。

私が自信を持って生きていなければ、子供もまた自信のない大人になってしまうでしょうね。

子にとって親離れは大きな試練です。

それが上手くいくよう私自身が子にとっての自立の手本となるべきでしょう。


自立しない親を見本に育った子供もいるでしょう。

その子は自立出来ない子供に育ってしまうかも知れませんね。

逆にダメ親を持った子が、しっかりと生きていくケースもあるそうです。

良い親だと言い切る自信のない、不甲斐ない私を見ながらの子供の自立。

子供の自立それ自体が、そのまま私自身の課題でもあるのでしょう。

今回は、子供の自立に際し、親がどうあるべきかをテーマにします。

記事を書く中で、自分自身が、いろいろと感じたことを書いていきたいと思います。

スポンサーリンク


子は親を見て育つ


子供の模倣


例外なく、子は親を模倣しますよね。

子は親という存在を通していろいろ学んでいきますね。

子供は親からさまざまなことを日々、吸収していきます。

人との関わりや家族について、あるいは社会での生き方とはどうあるべきかなどです。

私に子があること、そして親として少し自信がないことなども、冒頭で少し触れました。

自尊心を失ったままの私では、子に何がしかの悪影響を与えないかと心配していますよ。

子にとって、より良い存在であろうと私は努めています。

日々の私を見つつ育っていく子の未来には、私の有り様も大きく関わっています

ですから私は、いつも気を引き締めています。

子育てに伴う緊張


そうした緊張は、私にますます緊張を強いてしまいます。

私はもう大人ですから、最小限度、子に良い悪いだけは伝えます。

なので、少しずつ自分で考えるよう、私は子に判断を委ねつつあります。

と言うのも、正直言えば、先に書いた例の「緊張感」が挙げられます。

ときおり、私は逃避したいと思うときもあるくらいなんです。

明らかに、子は私の真似をするので、油断も隙もありません

親として学ぶべきもの


私がしっかりしなければ、子は私を軽蔑するかも知れませんね。

子供と同じように、大人を含め、人という存在は模倣をする生き物なようです。

親として子に何を教えるべきか、伝えるべきかなど、どこの家庭も同じ課題を抱えています。

親としてのケーススタディと言いましょうか。

親同士の交流を通じて、子とはどう接するべきかを、私は学ばせていただきました。

親としてのあり方を、私は他所さまに学ぶことも多々ありました。

さらに、子は親を鑑としているがため、私自身の向上にも関わってきます

親としての善良さ


善良な人格からは、善良な人間が育っていきますね。

良い悪いの判断が出来ない親からは、子供は、善悪の基準を学べませんよね。

親は、人間としての善良さが常に子供に問われているわけなんですね。


はたして私は良い親であるのか、いつも自問自答しています。

それは私が親として、いつも少し自信が無いからなんですよ。

親離れ 子供 自立

自信のない親もいる


私のケース


私のように、子育てに自信のない親もいます。


私の場合少し特殊なケースでして、子は私の実子ではなく姪なのです。

親代わりになって自分が育ててきました。

子を大切に思う気持ちは人一倍あります。

そして私に懐いている姪を思うと、自ずと私は気が引き締まるんです。

最初は、私の実子でないこともあってか、「子育て」自体がとても不安でしたよ。


以前、私は患っていたので、思うように仕事が出来ない時期がありました。

細々と暮らしを立てていたこともあります。

でも、文句の一つも言わず姪は私についてきてくれました。


生計面だけでなく、人格面でも私には自信がありませんでした。

私は自分を磨くことを思い立ち、12年に渡って研鑽してきました。

しかし親として、まだまだ努力が足りない気がしていますよ。

自信の喪失の原因


子は親を模倣します。

私同様に、完璧たろうと親は力んでしまいます。

そして間違った方法で子育てをしてしまうこともあるでしょう。

例えば、優れた資質を持つ親ならば、子に同じだけの資質を要求することもあるでしょう。

逆に、私のように取り柄のない親は、子の歓心を買うために甘やかしてしまうなどです。

いずれにせよ、親として真摯に向き合ってるとは言えず、当然、子は歪んでしまいます。

失敗を通じて親も学習しますが、完璧たろうとして、エラーを繰り返すことにもなるでしょう。

親はいつも「しっかりしていなければならない」重圧下に置かれています。
そのため「自信の喪失」と隣合わせで生きている気がしますね。


スポンサーリンク


子は親の思い通りにはならない


独立した存在


子には子の人生というものがありますよね。

子は独立した他者であり、別個の存在です。
つまり、自分の存在の延長物ではないんですよね。


私は子に、思うように生きて欲しいと願ってはいます。

こころのどこかでは私を模倣して欲しい、もっと言えば私の望むような存在になって欲しい。

しかし一方で、そういった期待や願望を持っていたようなんです。

それは子の将来を否定しかねない重要な問題となって来ます。

ですから、過度の期待を子に押し付けることは大きな間違いだと私は気付きました。

私のほうが子離れが出来ていなかったようでした

子供の自発性


一人の完成した大人として、子を認めていく必要があります。

それには、私自身が内なる自立を成し遂げないと、不可能だと思いました。


姪は最近、自身の将来について希望を語っていました。

「ジャーナリストになりたい」姪はそう言いました。


私は内心、反対でしたから、あれやこれや、姪を諭しましたよ。

「記者は戦場に行くことだってあるんだよ」

「命を落とすことだってある」

「叔父さんは、そうなって欲しくはないんだ」

「もっとよく考えてから決めたほうがいいと思うよ」


こう、私は口を挟んでしまいました。

親としての後悔


とって付けたような理由で、姪の素朴な夢や希望を、打ち砕いてしまったかも知れません。

ジャーナリストになるのが、どれだけ大変で、どれだけ過酷か想像したからでした。

それに、姪を甘やかしたい気持ちも湧いてきたからなんです。


でも、それは間違いだったと反省しています。

私は子供に挑戦もさせないうちから、頭ごなしに否定しました。

私は、親として考え直さないといけないようですね。

スポンサーリンク


子の自立には親の自立が必要


子供を突き放すためには


今でこそ、何とか「親子」として暮らしています。

ですが、心から姪に胸をはって自分が「親」だと言い切る自信は自分にはありません。


親は子供を突き放す必要もあるとは分かっていましたが、私にはそれが出来ませんでした。

子を突き放すためには、私が子離れして、精神的に自立する必要があると思っています。

つまり、子にどこかで依存したい気持ちが潜んでいたようです。

それが私に、子を突き放すことを躊躇させていたのかも知れませんね。

私の精神的な子離れこそ、子供が巣立つ必須の条件だと分かりかけてきました。

ですが、なかなかそれが難しいようなんです。


しっかりと、後ろから見守る気持ちになることです。
放任ではなく、子を自由にさせてあげることです。
そして気持ちの余裕を持つことなんでしょうね。



私は子供が可愛いし、手元から離れていくのがさびしいんです。

子供がいない生活を想像して、つい口を挟んでしまうんです。


どうやら、私のほうが、精神的に大人になりきれていない気がします。

親離れ 子供 自立

子離れできる親になる


互いの距離


子離れできるようになるためは以下の通りです。

私も子供も、互いの精神的な距離を少しずつ広げていく必要があるんでしょう。

今度、思い切って、子供に一人暮らしさせようと思っています。

親のスタンス


親の側としては、私も子供に、なるべく関わらないようにします。

仕事部屋に子供が顔を出すことがあります。

ですが、次回からは子供は立ち入らせないようにしようと思うんです。

つとめて子供のことは忘れます。
可愛い子には旅をさせろのことわざもあります。
子供に少しずつ「試練」を課していこうと思ってるんです。


そして何よりも大切なことは以下の通りです。

私の人生は私の人生、子供の人生は子供の人生


そう考えられるよう、私自身、自律訓練していく必要がある気がしていますよ。


私のほうが子離れできなければ、子供が自立出来なくなっちゃいますからね。

子供 自立 親離れ

子供の自立には親離れが大事?それとも親のほうが自立すべきかのまとめ


今回の記事では、子供の自立には親の側の自立も欠かせないことを中心にまとめてみました。


私も、「子離れ」出来てないんですね。


ここに書いたことは、今、リアルタイムで進行中です。
姪は近々、家を離れて行きます。



さびしいやら心配やらで、私も落ち着かないなか、この記事を綴っていました。

そのため、嘆息まじりの文章になってしまったこと、平にご容赦ください。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

by はぐれ鳥

スポンサーリンク