風邪を引いてしまいました。

いっとき高熱が出て、起き上がるのも辛かったのですが、なんとか無事に快方に向かいました。

風邪は、いつ引いても辛いものです。

市販の風邪薬だけでは効かず、家族が作ってくれた食事のお蔭でようやく治りました。

風邪は食事できちんと良くなりますが、症状が辛いときは、なかなか食事も受け付けないものです。

なんとか口に合うものを、と工夫してくれた家族には感謝の気持ちもあり、風邪を食事で改善出来ることをお伝えしたいと思いました。

食事を工夫すれば、風邪は必ずよくなります。

風邪を早く治すためにも、記事を参考に、食事に一工夫されてみて下さい。

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風邪は食事で改善しよう

風邪を引いてしまったら、先ず何より大切なのは食事の内容を見直すことです。

風邪は食事で大幅に改善が期待出来ます。

薬を飲むのも大切ですが、食事を工夫することで、辛い風邪も治りが早くなりますよ。


お薬だけでなく、風邪で消耗した体を治すため食事を工夫しましょう。


実は市販の風邪薬には、抗ウイルス作用はありません。

ウイルスそのものを駆除する働きを担うのは、人間の体に備わっている免疫力のほうなんです。

風邪薬は粘膜の炎症を鎮めたり、解熱効果があったりしますが、風邪そのものを治す薬ではないんですね。


薬に疎い私は、風邪薬がウイルスを退治してくれるとばかり思ってました(笑)


風邪薬を否定するわけではありませんが、風邪薬だけでは風邪は治らないという点を理解しておくとベターかも知れません。

もちろん、症状が辛いときに風邪薬は役に立ちますが、早く風邪を治すなら食事の仕方が大切になってきますね。


風邪の時に摂ったほうがいいと言われる食品の多くが、風邪薬と似た作用をするものが多いんです。

たとえばレンコンには発汗を促し、高熱を抑える作用がありますが、これは風邪薬の中に含まれる解熱剤と同じ働きです。


レモンに多く含まれるビタミンCですが、これはアスコルビン酸のことです。

アスコルビン酸は化学的に作られたものですが、天然のレモンの中に多量に含まれています。

アスコルビン酸は風の症状の改善には欠かせないものですが、レモンを摂れば、十分風邪の症状の緩和に期待が出来るんです。


意外と身近な食品が、風邪の症状の改善に大きく役立つとは知りませんでした。


食事が風邪に良いとはいっても、風邪を引くと動けなくなるので、なるべく簡単なレシピを以下でご紹介したいと思います。

風邪 食事 改善

風邪の症状を改善する簡単食事レシピ

風邪を引くと寒気がしたり、急に高熱が出たり、疲労の極みに達しますよね。

次の3つの基本を念頭に置いて、以下を読んでみて下さい。

体を温める食べ物、高熱を下げる食べ物、栄養のある食べ物の3つが基本です。

風邪を引くと、料理どころではなくなるかと思いますので、なるべく簡単に出来るレシピを考えてみたので参考にして下さい。


玉子雑炊

風邪の初期は発熱で体温が奪われるので、体を温める食べ物が必要です

  • ごはん茶碗1杯を用意して、だし汁250mlを作って煮る
  • 火を止める直前で玉子1個を鍋に入れる


だし汁の材料は、料理酒大さじ1、薄口しょうゆ小さじ1、みりん小さじ1です。


千切り大根の梅肉合え

突発的な高熱を下げるためにも、解熱作用のある食べ物が必要です。

  • 大根を千切りにして、大さじ1のだし汁に漬けておく
  • 梅肉を作りごま油を合え、千切り大根に添える

材料は、大根適量、梅干し1個、ごま油小さじ2、めんつゆ大さじ1です。


鶏肉と絹ごしを使った湯豆腐

風邪を引いたらカロリーを消費するので栄養価の高い食事が必要です。

  • ポン酢に生姜と柚子を加え、つけ汁を用意する
  • 鳥のささ身を小さく切り、絹ごし豆腐と一緒に鍋で炊く

つけ汁の材料は、料理酒小さじ1、生姜少量、市販のポン酢、柚子少量です。


3つほど、レシピを上げてみましたが、風邪にはいろいろな症状があるので、症状に応じた食事の工夫の仕方について書いてみます。
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風邪は症状で食事を工夫しよう

風邪の症状には様々なものがあります。風邪が進行するにしたがい、現れる症状も変わってくるので、症状に合せた適切な食事が望まれます。


風邪を食事で治すには症状に応じて食べ物を選びましょう。


初期症状が出たときの食事

風邪の初期には悪寒がして、症状が進行すると高熱が出て体温が奪われます。

悪寒がひどいのは風邪の初期なので発熱を抑える食べ物が良いです。


たとえば、風邪の初期には悪寒がするので、体を温める作用があるおかゆやうどん、発汗作用のあるネギや生姜がお勧めです。

症状が進むと、梅干しには高熱を抑える働きがあるので積極的に摂りましょう。

喉に症状が出たときの食事

高熱にともなって喉の粘膜が炎症を起こしたり、頭痛がします。

喉が痛いときは刺激物を避け、喉の炎症を鎮める食べ物が良いです。


喉に痛みがあるときは、極端に冷たいものや熱いものを避けて喉への刺激を減らし、喉を殺菌してくれるレモンやはちみつ、すり大根などが良いです。

体力が消耗したときの食事

体力が消耗すると消化が落ちて食欲不振や吐き気などの症状が現れます。

吐き気がするのは風邪が進行しているので消化の良い食べ物が良いです。


風邪を引くと免疫が働いて、風邪のウイルスと闘うために体はビタミンや多くのタンパク質を消費します。

失われたビタミンやタンパク質を補給するには、ゆずや玉子豆腐などが良いでしょう。


私の場合呼吸器が弱いので、風邪を引くと喉が痛くなります。

なるべく喉を刺激しないよう、ぬる目の紅茶を飲んだり、ネギを食べたりしています。


つぎに風邪を治すには食事の摂り方が肝心だという点を観ていきましょう。
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風邪を治すには食事の摂り方が肝心

風邪を治すには、食事の摂り方が大切です。


風邪を引くと胃腸の調子が弱るので消化の良い食べ物を選びましょう。


大根やりんごを擦りおろして胃腸への負担を和らげるのも大切です。

おかゆを食べるにせよ、一度にたくさん食べるのではなく、何回かに分けて摂ると良いでしょう。


胃腸への負担を考えて、肉類や脂質の多いものは避けたほうが無難です。


特に、風邪薬や解熱鎮痛剤は胃を痛めやすいので、服用前に胃壁を保護する作用のある食事を心がけましょう。

吉野葛やポタージュスープなどがお勧めです。

私は胃腸が弱いので、葛根湯を飲む前に、必ずおかゆを摂っていました。


体が温まると言われている卵酒ですが、あまり風邪のときはお勧め出来ません。

なぜなら、肝機能がアルコールの分解にエネルギーを割かれてしまい、肝臓が本来担っている免疫機能が下がってしまうからです。

風邪の治りかけのときも、まだ胃腸が完治した状態とは言えないので、焦って、栄養価の高い食事を摂るのは控えるほうがいいのです。


最期に、風邪でどうしても食事が進まないときの対処の仕方について、見ていきましょう。

風邪で食事が進まないときの対処法

風邪で食欲が落ちるのは一時的なものです。

回復したら、必ず味覚も正しくなり、食欲も戻って来るので、あまり心配するに及びません。


ただし、水分の補給はこまめに摂りましょう。


風邪でどうしても食事が進まないときは水分摂取から始めましょう。

風邪を引くと、味覚が麻痺したり、体力が落ちて食欲不振になりがちですが、回復すれば自然と食事も喉を通るようになるので、心配は無用です。

高熱で脱水症状が進むと、体から水分が失われます。水分補給をきちんとしないと、大変危険なので、風邪を引いてどうしても食欲が無くても、水分の補給だけは忘れないようにしましょう。


無理に食べると、胃腸に大きな負担がかかってしまうので、あえて食事を抜いても大丈夫です。


食欲が落ちて、なおかつ水分の摂取も困難なら、必ず早めに受診しましょう。

風邪を食事で改善したい!辛い症状を緩和する薬要らずの簡単レシピのまとめ

風邪は薬だけで治すものではなく、食事を工夫することで改善することを見てきました。

風邪を治すためには、体が本来持っている免疫作用を高める必要があるので、食事で改善するのが望ましいのです。

風邪には段階があるので、そのときどきに応じた食事を工夫するのが大切だということをお伝えして参りました。

私の家では家族が必ず栄養のある食事を考えてくれています。

風邪は普段の予防が大切ですが、いざ引いてしまったら、十分な栄養をとって、早めに治されて下さい。


最期まで読んでいただき、ありがとうございました。

by はぐれ鳥
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