私は必ず朝一杯のエスプレッソを飲んでから仕事に取り掛かります。

心身ともにリフレッシュして、仕事の能率がすこぶる上がるからです。

以前はスタバのエスプレッソを買って飲んでいましたが、自分でマキネッタという器具を買い込んでからは、細かく挽いた豆でエスプレッソを淹れて飲んでいます。

イタリア発祥のエスプレッソは、飲み方にも作法があってなかなか奥が深い飲み物です。

マキネッタを使わずとも、もっと手軽にエスプレッソを楽しむ方法はありますし、実際忙しい朝は、私もインスタントでエスプレッソを作っています。

今回の記事は、そんな大のエスプレッソ好きの私があなたに贈る、エスプレッソの作り方講座です。

高いエスプレッソマシンは使わない方法なので、ご安心ください。

まずはミルクフォームを使ったエスプレッソの作り方を見て、つぎに本格的なエスプレッソの淹れ方まで、お伝えしていこうと思います。

ミルクを使ったエスプレッソの簡単な作り方

ミルクを使ってエスプレッソを作るには、ミルクフォームを作ります。

ミルクフォームとは、ミルクを加熱して泡立てたものです。

家庭で一番上手くエスプレッソ風のコーヒーを作るにはミルクフォームの作り方をマスターするといいと思います!

カップにインスタントコーヒーを3~4杯と多目に入れて熱湯を少量注ぎます。

このさい注意したいのは、ミルクとの色合いを考えて、濃いペースト状のコーヒーを作っておくことです。

つぎにミルクを200ccを手鍋で温めます。

気をつけておきたいのは、ミルクを沸騰させないことです。

ミルクが温まったら、ミキサー用の容器に移し、冷まさないようミキサーを準備します。

ミキサーの先をミルクの中につけて表面を泡立て、次第に深くミルクの中にミキサーの回転部分を深く差し入れていきます。

ミルクを泡立てるコツは、ミキサーを高回転にすることです。

2分ほどミキサーで泡立てます。

容器の中で分離していたミルクと泡をゆっくりと混ぜ合わせていきます。

これがミルクフォームと呼ばれるもので、熱く濃く作っておいたコーヒーにフロート状のミルクフォームを注いで、紋様をスプーンで描いて出来上がりです。

やはり本格的なエスプレッソを飲みたいと思う凝り性の私は、さらに作り方の研究を続けてみました。

まずは、本格的なエスプレッソとは、どんなものか以下に見ていきましょう。

エスプレッソ 作り方 簡単

本格的なエスプレッソとは

エスプレッソは深煎り豆を使っているので普通のコーヒーより味が濃いんです。

本格的なエスプレッソはイタリアで愛飲されていて、コクや旨味がギュッと詰まった味わいの深い飲み物です。

ただ、ミルクフォームを使ったエスプっレッソに限らず、家庭でエスプレッソ気分を楽しみことは可能です。

エスプレッソの代用なんですが、ターキッシュ(トルコ式コーヒー)のようにコーヒーの粉と水と砂糖を入れて煮出して上澄みを飲みます。

そうすると味が濃くなるし、深煎りの風味がして、なんちゃってエスプレッソが出来ちゃいます(笑)

インスタントコーヒーと70度くらいのお湯があれば、エスプレッソ風の飲み物が一応出来ます。

作り方は意外と簡単で、クリーミーな泡を作るためにインスタントコーヒーをぬるま湯で練るんです。

ほんの少しだけ、泡が出来るんですね。

でも本格的なエスプレッソには程遠いんです(笑)

エスプレッソの真骨頂は、やはりクリーミーな泡と、濃く深みのある味です。

そのためには高価なエスプレッソマシンを買うか、マキネッタという器具を使うしかありません。

本格的なエスプレッソを楽しみたい方に、安くて簡単なマイネッタの紹介をしていきたいと思います。

エスプレッソを作るにはマキネッタを使うと簡単

エスプレッソは、ふつうマキネッタで淹れます。

マキネッタとは金属製の小型のポットのような形をしていて、直火で使う道具のことを指します。

エスプレッソを淹れるには、マキネッタを使うと簡単です!

あるいはエスプレッソは、高価なエスプレッソマシンで淹れることも出来ます。

でも、とても高くて買うことが出来ません。

マキネッタもエスプレッソマシンも持ってなかった私は、何とか家であの味を再現出来たらなと思ったんですが、やはり難しい。

エスプレッソはクレマが命です。

クレマというのは、コーヒーに浮かんでいるフワフワした泡のことです。

高圧で細引きの豆を煮出すため、炭酸ガスがコーヒーの中に溶け込んで、独特の泡がコーヒーの表面に出来るんです。

この泡のことを、クレマと呼んでいます。

良質のクレマを作るには、やはりマキネッタを使うしかないようです。

エスプレッソマシーンは高いので、3000円くらいで買えるマキネッタを通販で探してみました。

安いマキネッタなら1000円くらいのも売っていますので、バリスタ気分を味わうためにもぜひ入手されて下さい。

ちょっと高価ですが、一生モノと思えば安いと思いますので、ぜひ、本場イタリアのマキネッタを探してみましょう。

私のお勧めは、ビアレッティ社の製品「ブリッカ」です(6000円くらい)。

マキネッタを手に入れるのが重要だと見たあとは、マキネッタを使ったエスプレッソの簡単な作り方を見ていきます。

エスプレッソ 作り方 簡単

マキネッタを使ったエスプレッソの簡単な作り方

では手に入れたマキネッタをどうやって使えばいいのでしょう?

挽いた豆と適量の水を入れて直火にかけるだけなのが、マキネッタを使ったエスプレッソの簡単な作り方です。

マキネッタは、よく見ると、3つのパーツで出来ています。

  1. ボイラー
  2. バスケット
  3. サーバー

つぎに各パーツの機能を見ていきます。

  1. まず水を入れる「ボイラー」と呼ばれる部分です。
  2. つぎにコーヒー豆を入れる「バスケット」です。
  3. 最期にコーヒーが湧き出す部分の「サーバー」です。

入れる水の量は3カップくらいから3カップ半くらいまでです。

エスプレッソは濃い味に作るので、あまりに水を入れると薄まってしまいます。

デミスタカップで必ず計量して水をボイラーに入れましょう。

細挽きに挽いた深煎り豆を少し多めにバスケットに入れます。

豆は少し、こんもり入れる程度をこころがけると良いです。

エスプレッソを濃くするためです。

マキネッタを使う時は容器の気密性が重要です。

コーヒーが吹きこぼれないよう、しっかりと3つのパーツを固定しましょう。

直火にかけるときの注意点なんですが、吹きこぼれに注意しながら、最初はマキネッタの蓋を開けて火にかけます。

沸々と煮立ってコーヒーが上がって来たら、加圧するために、蓋を閉めます。

カップに注ぐときの香りが何とも言えないですね。

この至福の時間が味わいたくて、エスプレッソを淹れるんです(笑)

最期に、エスプレッソの美味しいたしなみ方を見て、記事を締めくくりたいと思います。

エスプレッソの美味しいたしなみ方

さて、美味しく淹れたエスプレッソです。

どんな飲み方がふさわしいのでしょう。

たとえば砂糖はどのくらい入れるのか気になりませんか。

エスプレッソは実はストレートで飲むものではなく、砂糖をたくさん入れて一気に飲むのがイタリア人です。

褐色の色が変わらないように、あまりかき回さないのが通の飲み方です。

砂糖を加えるときのポイントは、せっかくのクレマを、かき回して消してしまわないよう、そっと入れることですね

まず、クレマの模様を楽しみ、つぎにエスプレッソの香りと味を楽しむ。

そして、最期に残った砂糖をスプーンで食べるのが、イタリア流のエスプレッソのたしなみ方なんです(笑)

日本で言うところのスタバは、イタリアではバールと言います。

ちょっとした社交場ですが、仕事前に気軽にバール立ち寄って、一杯のエスプレッソを飲むのがイタリア人の日課です。

私がエスプレッソを自分で淹れるようになったのは、やはり美味しいものを追求したかったからなんです。

シアトル流のスタバも良いんですが、やはり本場の味を求めていたんですね。

エスプレッソ 作り方 簡単

エスプレッソの作り方は簡単!マキネッタであなたも本格バリスタ気分のまとめ

ミルクを使った簡単なエスプレッソから、少し凝ったマキネッタを使ったエスプレッソの作り方まで、詳しく見てきました。

すっかり日本に定着した感のあるエスプレッソですが、作り方となると、まだまだ知らない方も多いと思います。

イタリアやシアトルのコーヒー文化もすっかり根付いた感がありますが、自分で作って淹れるエスプレッソは格別です。

私の一日に、一杯のエスプレッソは日課です。

私もマキネッタを使うのが面倒な時は、即席エスプレッソを淹れて飲んでいます。

あなたの午後のひとときに、一杯のエスプレッソはいかがでしょうか。

落ち着いた香りはあなたを癒し、きっと仕事の能率が格段に捗ることでしょう。

最期まで読んでいただき、ありがとうございました。

by はぐれ鳥