「大切な赤ちゃんのためにも徹底的に除菌・殺菌しなきゃ・・・」


「なんか病院でよく見かける紫外線殺菌って・・本当に効果あるのかな?ウチでもできるのかしら・・?」


こんな疑問をもつあなたのお気持ち、よく解ります。

なぜなら、私自身も赤ちゃんを持つ親であり、研究員時代紫外線による殺菌効果を利用した研究をしていたからです。

当然、研究室で殺菌目的に紫外線を利用するわけですから、紫外線の殺菌効果については、研究実験を通して身をもって理解することができました。

紫外線による殺菌は、煮沸殺菌やアルコール殺菌、塩素殺菌などによる物理的感覚の伴う殺菌方法ではないですから、なんかイメージしずらいですよね!

紫外線による殺菌は、熱さや痛さを感覚として感じられないがゆえに・・


「これホントに効果あるんかな・・?」


ってついつい不安に思ってしまう殺菌方法です(笑)

でも、赤ちゃんを子育て中のあなたなら、検診などで行かれた病院先で


青紫の光を照射された光景(紫外線殺菌中…)


を目にされることも多いと思います。


「病院で殺菌に使われるぐらいだから・・ウチでもやってみようかしら・・?」


なんて考えていらっしゃるんじゃありませんか?

それに加え、紫外線によるそもそもの殺菌効果や、殺菌できるものできないもの・・なんかも気になることだと思います。

紫外線は目に見えないものですから、不安に思われるお気持ちよく解ります。

だからこそ、私は経験者として、あなたに紫外線の殺菌効果についてお伝えしたいんです。

今から私がお伝えする4つのことを知られたら、きっと


紫外線で殺菌する効果


についてのあなたの疑問や不安は解消できるはずですよ!!(^^♪

では早速、紫外線が殺菌できる効果について見ていきますね!!

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紫外線で殺菌する効果は?そもそも効果はあるの??


まず始めにあなたが一番気になるのは、


「紫外線の殺菌する効果はそもそもあるのか?」


ということですよね!


紫外線で殺菌・除菌する効果はある


というのが結論です。

確かに、紫外線で殺菌あるいは除菌する効果はあるんです。

まぁ病院や研究所で使用されているくらいですからね、当然と言えば当然です。

あなたが普段イメージされている紫外線というのは多分、

「日光」

ですよね。

つまり陽射しのことです。

この陽射しに含まれている紫外線にも殺菌する効果はあるのですが、微弱です

むしろ殺菌効果を期待するよりも、日焼けや紫外線アレルギーを心配された方がよいレベルです。

それに対し、確実に強い殺菌効果がある紫外線は、

UV-C

という種類の紫外線です。

病院や研究所で使用されている紫外線はこのUV-Cにあたります。


「Cって何??」


と疑問に思われるかもしれませんが、実は紫外線には大きく3種類あるんです。

  • UV-A
  • UV-B
  • UV-C

このうち、紫外線AとBは私やあなたが普段浴びている陽射しのことです。

地表に降り注ぐ紫外線のうち、ほとんどが紫外線Aなんですが、浴びた瞬間に紫外線被ばくするような強烈な毒性はありません。

一方で紫外線Cはオゾン層でブロックされ、通常地表には降り注がない紫外線です。

紫外線Cの場合は、紫外線被ばくしてしまう強烈な毒性を持っています。

だからオゾン層の破壊が非常に問題視されているワケです。

これからお伝えする紫外線の殺菌効果については、紫外線C(UV-C)という前提でお伝えしていきますね。

細菌の遺伝子構造を破壊することによって、紫外線による殺菌の効果は実現します。

遺伝子がぶっ壊れたら、当然、細菌だろうがウイルスだろうが動物だろうが、生きてはいけません。


「えっ!?遺伝子の破壊!?・・なんか怖い・・」


普通ならそう思われますよね。

UV-Cのような、殺菌効果が目的の紫外線は、あなたの思われている通り、実は非常に怖いんです。

だからこそ、一番大事な結論を最初にお伝えしておきます。


「紫外線殺菌を家庭ですることは非常に危険!!」


なんです!!

特に私やあなたのように、赤ちゃんのいらっしゃるご家庭では絶対にやめた方がいいです。

なぜ私がここまで強くお伝えするかというと・・私の研究員時代の恐怖体験があったからなんです・・

私はヒヨッコではありましたが、某研究室で「カビ」の研究をしていて、頻繁に紫外線殺菌灯を利用していたんです。

育てたいカビ以外の菌を取り除くのが目的だったんですが、紫外線殺菌灯のスイッチを


「ピッ‥」


っとつけた瞬間、紫外線ランプの光が目に入ってしまうんです・・(泣)

私は当時新人だったんですが、


「おい新入り!、絶対に紫外線殺菌灯を見るんじゃないぞ!目にやばいからな!」


という具合に、先輩研究員から念を押されていたんです。

でもですね、そんなの完全には無理なんですよ・・


「いやいや、作業のとき目に入るやん!!・・目つむってやれってか(怒)」


こんな複雑な気持ちをずっと抱いていました・・

紫外線殺菌灯のスイッチをつける瞬間に、どうしても紫外線の光が視界に入るんです・・(T_T)

紫外線の被爆の恐怖と闘いながら、毎晩眠れない日々が続きました(泣)

もうカビの研究どころか、紫外線による被ばくの恐怖のことしか頭になかったような気がします(笑)

ここまで散々紫外線の怖さをお伝えしてきたわけですが、生き物の遺伝子を壊すほど強力な殺菌効果があるのは確かです。

じゃあここでひとつ疑問に思われませんか??

そう・・


「どんな物に対して紫外線の殺菌する効果はあるのか?」


ということです。

煮沸殺菌や塩素殺菌においても、適するものと適さないものがあります。

実は紫外線にもそれがあるんです!

気になりますよね?

では次に、紫外線で殺菌する際、どんなものに効果があるのか?について見ていきますね!!

紫外線 殺菌 効果

紫外線で殺菌する効果は?どんな物に効果があるの??


紫外線で殺菌する場合、どんな物に効果があるのかというと、


基本的には物質の表面にしか効果がない


ということです。

ただし、石英ガラスのように、紫外線(UV-C)が透過してしまう物の場合は、内部まで殺菌効果が及ぶ可能性があります。

しかし、私やあなたのご家庭にあるような物の場合は、デコボコしていたりする物が多いでしょうから、たとえ紫外線で殺菌するとしても、殺菌効果としては適していません


「表面だけを殺菌したい物」


というのが、紫外線で殺菌する場合、大きな効果を得られる物です。

間違っても、子供のぬいぐるみやおもちゃを紫外線で殺菌しようなんて思ったらいけませんよ。

そういう物は潔く、「天日干し」しましょう!!☆彡

あ、そうそう、天日干しならお日様が照っている時間帯に陽に当てておくだけでよいですが、こと紫外線殺菌をするなら・・


「どのくらいの時間紫外線を当て続けなきゃいけないのかしら・・??」


って気になるところですよね?

では次に、仮に紫外線で殺菌する場合、十分な効果を得られるためにはどのくらい紫外線を当て続けなきゃいけないのか?ということについて見ていきますね!

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紫外線で殺菌する効果は?紫外線をあてる時間はどのくらい??


仮に紫外線で殺菌する場合、十分な効果を得られるためには、


現在の研究段階では、全てに共通する具体的な目安時間はない


ということです。

「え!?目安時間ないの?」

とあなたは思われたかもしれませんが、「無い」というのが私の見解です。

なぜなら、


「あらゆる種類の細菌において、紫外線で殺菌する効果の詳細メカニズムがまだ解明されていないから」


です。

例えば哺乳瓶などは、煮沸消毒時間が「○○分以上」という具合に決められていますよね?

あれは、細菌ごとに殺菌効果を出せる時間が異なるからです。

赤ちゃんにとって絶対に避けなきゃいけない細菌を殺菌できるよう、設定されています。

でも紫外線にはその基準や科学的根拠がまだ十分にはないのが現状なんです・・。

紫外線による殺菌効果は確かにある。

しかし、どの細菌を殺菌するためにどのくらいの時間紫外線をあて続けなきゃいけないのかという明確な基準が紫外線にはない・・

というのが紫外線による殺菌効果の現状です(T_T)


「え!?・・時間も分からないんじゃ・・やり様がないわ・・こんなの家でできるのかしら・・」


おなたのご不安なお気持ち、よく解ります。

そう!まさにあなたがおっしゃる通りなんです!


「基本、表面しか殺菌できんし、時間もよくわからん・・使えんやん!!


って思いますよね!

そのお気持ちをより確かなものにするために、最後に、紫外線殺菌があなたのご家庭で現実的に使える方法なのかどうかということについて、見ていきますね!!

紫外線 殺菌 効果

紫外線で殺菌する効果は?赤ちゃんをお持ちのお母さんへ


あなたのように赤ちゃんがいらっしゃるご家庭では、


紫外線による殺菌はやってはいけない


というのが私の見解です!

なぜなら、私もあなたと同じように、赤ちゃんのことがまず心配ですし、何より紫外線殺菌に対する研究員時代の恐怖体験があるからです。

紫外線で殺菌できる掃除機や、紫外線で水虫を殺菌できる電化製品などなど、最近では紫外線の殺菌効果に注目した商品をよく見かけます。

紫外線の殺菌効果に着目した電化製品を買う買わないはあなたの自由ですが、一歩使い方を誤れば人体に重篤なダメージ(紫外線被ばく)を与えてしまいますので、私は絶対にやめた方がいいと思うんです(T_T)

幼い子供に、


「ここから危ない紫外線が出ているから見ちゃダメよ!!」


って言って子供が素直に言いつけを守ればいいですが・・そのリスクの不安を抱えたまま毎日過ごせますか??

私だったら絶対に無理です!!

人間どうしても怖いもの見たさっていうのがありますから、特に小さな子供さんのいらっしゃるあなたのようなご家庭では絶対に紫外線による殺菌はしてはいけないです。

あっ、天日干しとかなら全然OKですよ(^^♪

  • 基本的には表面しか殺菌できない
  • どのくらい当て続けていいのかも分からない
  • 管理が難しく紫外線被ばくの危険性が高い

こんなこと考えたら、とてもとても・・家庭での使用は不可能です・・

紫外線には確かに強力な殺菌効果はありますが、紫外線被ばくを避けるための厳重な管理ができる病院や研究施設だからこそできるんです。

便利そうだから買ってみよう・・という認識では、ただ危険を買おうとされているのと同じです。

どうでしょうか?

ここまで知ったら、あなたのお気持ちに区切りがつかれたんじゃありませんか??

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紫外線で殺菌する効果は?あなたの疑問を簡単に解決できる4つのこと!まとめ


最後までご覧くださり、本当にありがとうございました!

以上、「紫外線で殺菌する効果は?あなたの疑問を簡単に解決できる4つのこと!」について見てきました。

  • 紫外線(UV-C)には確かに強力な殺菌効果がある
  • 紫外線(UV-C)では基本的に紫外線が届く部分しか殺菌できない
  • 紫外線(UV-C)では明確な照射時間は不明
  • 紫外線(UV-C)殺菌は家庭レベルで安全に扱えるような殺菌方法ではない

という4つのことを知った今、紫外線殺菌の効果に対するあなたの見方はずいぶん変わったと思います。

私も赤ちゃんを育てている同じ立場ですから、


「いろんなものを殺菌しなきゃ!!」


というあなたのお気持ちはよく解ります。

でもだからこそ、ここでいったん立ち止まって深呼吸しましょう!(#^.^#)

私は、紫外線殺菌は行わず、煮沸殺菌や塩素殺菌など、用途用途に合わせて殺菌方法を組み合わせていますよ♪

ちなみに、紫外線は赤ちゃんのお肌にも、目にも、唇にも絶対によくありません!詳細はコチラ↓

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紫外線で目が充血!子供にも気をつけさせたい3つのこと

紫外線で皮膚にブツブツができた!簡単に自分でケアできる3つの方法

紫外線で唇にブツブツができた!簡単に早く治すための4つの方法!

子育ては本当に大変ですよね・・

紫外線による殺菌の効果も含め、紫外線の皮膚や目への影響など、ご不安なことがありましたら一人で抱え込まずに、いつでも私にご相談されてくださいネ(^_-)-☆

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