恋の悩みが多かった20代から30代にかけて、私はずいぶんと失恋を繰り返してきました。

恋のイロハも知らなかったので、相手の事情を一切考えず、自分の気持ちを一方的に相手に伝えて、よく失敗したものです。

想いを伝えて恋を成功させるには、いくつか条件があります。

片思いのまま告白しても、条件を満たしていなければ、相手の気持ちが振り向いてくれる可能性は低いのです。

私の失敗の一番大きな原因は、まさに告白の条件を押さえておかなかった点にあります。

だからこそ、私は片思いの告白のコツをお伝えしたいのです。

片思いの気持ちを告白したくて悩んでいるときにどうすべきか、若いときの私の失敗談を交えつつ、この記事を書いていこうと思います。

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1.片思いの告白の前提となるもの

結論から言えば、片思いの告白はタイミングで決まります。

では、具体的にはどのタイミングで告白すべきなのでしょう。

実は、片思いの告白のタイミングを考える前に、1つ重要な前提条件があるとお話しておきたいのです。

その条件とは、告白のタイミングを考える以前に、自分が相手のことをよく分かっているか?の一言に尽きます。

と言うのも、片思いというのは、恋人同士のように親密ではないので、相手の気持ちや事情が理解しにくいからです。

相手のことを深く理解することから、恋が始まると言っても過言ではないのです。

いくつかの条件がそろったとき、片思いの告白が上手くいく可能性が高まります。

では、片思いの告白のタイミングを考えるさいに、事前に考えておくべきこととは、いったいなんでしょう。

バスや電車で乗り合わせている人に一目惚れしてしまったとか、言葉も交わしたこともないけど、実は好きになった人がいる。

そうした場合、ほとんどの場合、恋が成就する可能性は、かなり低いと思います。

要は、ここで私が言いたいのは、相手とちゃんとコミュニケーションがとれていて、時間をかけて相手の気持ちや事情を理解しているか、ということなのです。

片思いの告白のタイミングを考えるのは、その後で十分だし、実際に「タイミング」がやってくるのは、最終段階においてです。

以上、片思いの告白の前提となるべき条件をみてきました。

次に片思いの告白のタイミングの見極め方について、詳しく見て行きましょう。

片思い 告白 タイミング

2.片思いの告白のタイミングの見極め方

片思いの告白のタイミングを考える以前に、相手の事情や気持ちを考えることが大切だと理解いただけたと思います。

今、実際に相手と何がしかの交流があり、コミュニケーションも自由にとれていたとします。

では、どのタイミングで、告白のチャンスがやってくるのか考えてみましょう。

・片思いの告白をするなら相手の事情をよく知ろう

相手の事情や気持ちを知ることが大切なのは、相手の立場に立ってものを考えられるかということを意味します。

相手の立場になるというのは、好きな相手の気持ちや事情にそくして自分の行動を見つめてみる、ということです。

我知らず、もしかしたら不快な言葉を相手に投げていたかも知れません。

優しい相手は、それを笑って許してくれていたのかもしれませんし、もしかしたら、相手には意中の人がいる場合だってあります。

こうしてみると、相手と少しでも気持ちや言葉を交わしておいて、相手の気持ちや事情をよく理解しておくことの大切さが分かるでしょう。

一方的に気持ちを押し付けても、相手に自分の感情を投げつけることになるだけです。

・片思いの告白をするなら相手に先に伝えておこう

告白前に、先に何を伝えておくべきなのでしょう?自分の行動や言葉に注意して、相手に良い印象を持ってもらうことが、告白の前提だとお話しましたが、具体的にこちらの何を分かってもらえば良いのでしょう?

実は、片思いの告白をする以前に、相手にはっきり「好き」だという印象を送っておくのです。

つまり、告白する前から相手と良好な関係であるよう努力して、あらかじめ自分の好意を理解してもらうということなんです。

秋波という言葉がありますが、秋波というのは、好きだよ、という気持ちをほのめかすことをさしています。

これは、とても大切なことです。

相手も
あらかじめ告白する側の好意を知っておくことで、気持ちに余裕が生まれ、片思いの言葉が伝わったとしても、唐突ではなくなるからです。

以上、普段から自分の行動を見つめ直して相手と良い関係を作っておくことと、あらかじめ自分の好意を理解してもらうことが大切だと見てきました。

次に、以上の2点、すなわち実際の告白までに、今どういう関係なのか確認しておくことについてと、そして告白までに準備しておきたいことを見て行きましょう。

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3.片思いの告白のタイミングのための条件

では、具体的に、告白のタイミングの条件として、なにを意識しておけば良いのでしょう。

私の失敗例を反面教師にしていただければ、幸いです。

・片思いの告白までに注意しておきたい点

私は相手とわりと良好な関係でしたし、好きな相手に自分の好意も理解してもらっていたと思います。

私の好きな相手が、私に好意があるのかどうかが、最後に私が知りたかったことでした。

私が失敗したのは、あらかじめ自分の好意が伝わったときに、相手がそれに対し、どう考え、どう感じているかまでに考えが及ばなかったことにあります。

ようするに私の失敗は、相手の反応が知りたくて、片思いの告白をしてしまったことにあります。

「片思い」だからこそ、言葉の意味の上で私の一方的な気持ちを相手に伝えることを指していても構わないのですが、現実の場面で、相手の気持ちを試すような告白をしてしまったのです。

これは大いに誰にでも起こり得る経験だと思います。

相手の気持ちを確かめるための手段として、告白してしまうこと、これ自体は仕方がないことです。

でも、それではうまくいきません。

事実、私は一度、それで失敗しています。

一般に、人は試されることは嫌いなはずです。

確認することと、試すことは厳密には違いますが、恋愛の世界では、それが非常に似通ってくるということに、注意したほうがよいと私は思います。

告白の前にあらかじめこちらの好意が伝わったのなら、相手の言葉や対応がどう変わってくるのか、注意深く待ってみましょう。

片思いの告白はそれからです。

・片思いの告白までにしておきたいこと

自分の好意をそれとなく伝えたときに、相手からあまり良い反応がかえって来なくても、極端に落胆する必要はありません。

ちゃんと分かっていても、こころに留めておいて、顔に出さない人もいるからです。

気長に待って、自分を磨く努力をすればいいのです。

中には気持ちを伝えるのが苦手だからこそ、片思いのままだと言う方もいるかもしれません。

だからこそ、とても難しいことなのですが、逆に努力して、自分を分かってもらう必要があるし、相手を理解する気持ちが大切になってきます。

いい年して、私は口下手ですし、性格的に不器用で、相手の気持ちを理解するのが下手です。

そんな自分の欠点を、少しでも改善できたらいいなと、今も私は思っています。

片思いの告白までにしておきたいこと、それは、自分の短所に向き合って、向上するようモチベーションを保つことなのです。

私には、こうした孤独で内向きな努力が欠けていました。恋は盲目、とも言いますが、相手との関係について考え過ぎてしまい、自分のことはほったらかしになる場合が多いのです。

以上、見てきたように、相手の気持ちを確かめるためだけに片思いの告白をしないことが大事、ということと、告白までの時間を気長に待って、自分を向上させるということがお分かりいただけた思います。

次に、片思いの告白のチャンスとは、どういうもので、その好機を逃さない、という点についてお話していきたいと思います。

片思い 告白 タイミング

4.片思いの告白のタイミングを活かすコツ

片思いの告白をするチャンスとは、どういったことでしょうか。具体的に見ていきましょう。

そしてそれをどうやって活かしていくかについても、よく考えてみましょう。

・片思いの告白のタイミングのチャンスを考える

時間が経過するにしたがって、人間同士の間がらには、さまざまな出来事が起きてきます。

たとえば、相手が何か悩み事を抱えているとか、何か問題を抱えていて余裕がないときなどです。

片思いの告白のタイミングとして、自分が相手の悩みの解決を助けしたあとに、告白するのがよいと説く人もいます。

ですが、私はそれは大きな間違いだと思っています。

助けてやったのは好意があるから、と主張しているようで、私はこうしたアドバイスを問題に思いました。

実は、恋も愛も同じ感情に根ざしています。

相手を手助けできたのなら、それが自分の喜びであって良いと思いませんか?

好きな相手のために自分が役に立てたのなら、それ自体が喜びであって、見返りを求めるべきではないと私は思うからです。

無償の気持ちを積み重ねていくうちに、私はちゃんと、「タイミング」が来るのを知っています。

一方的であるにせよ、無償の気持ちを積み重ねていくうちに、相手も次第にそれに気付くようになります。

その時が、タイミングなのだと思います。

相手の言葉に、変化が兆してきたら、それを見逃さないことです。

・片思いの告白の好機を逃さない

相手の言葉に変化が出てきたら、そのサインを見逃さないようにすることです。

具体的に言えば、見返りを求めずに、無償の気持ちを心がけていけば、相手は自分に対して、何がしかの行動の変化が起こしてくるはずです。

たとえば、明るい態度で接してくれるようになったとか、気軽に小さな悩みを相談してくるとか、そうしたささいな変化があらわれてくるようになります。

そのときこそ、片思いの告白の好機だと私は思います

少しずつ距離を小さくしていく感じがよいと私は思います。

いきなり何の準備もなく、唐突に告白しても、相手も戸惑ってしまうし、振られたあとには、なんの関係も作り出せないでしょう。

片思いが長期戦になるのは、覚悟しておいたほうがよいです。

1年ぐらいは必要かも知れません。

でも、その間に自分も向上させていけばよいのです。

以上見てきたように、無償の気持ちを積み重ねていくことで、相手も変わっていくこと、そしてそれが片思いの告白のチャンスだとご説明いたしました。

最後に、片思いの告白を成功させるにはどうしたらいいか、ご説明していきたいと思います。

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5.片思いの告白を成功させる方法

片思いの告白を成功させるには、飾らずに、率直に自分の気持ちを伝えることです。

手紙やメールより、面と向かって話すほうが良いでしょう。

そして自分にとって、大切な話だと切り出しましょう

時間を割いて、聞いてくれることにも感謝の気持ちも伝えておきましょう。

ずっと前から好きだったと、相手に切り出してみましょう。

相手はしばらく考えるはずです。

あらかじめ相手にはこちらの熱意と好意は十分に伝わっているはずです。

出来るだけ、簡単な言葉で、一言伝えましょう。余計な情報は必要ないからです。

好きな理由を挙げる必要もありません。

~だから、好きになった、と限定した告白をするのは、あまりおすすめ出来ません。

限られた条件の中でしか、相手に好意をいだいていないかのように映るからです。

そして、その場で返事はもらわなくてもよい、と言葉を添えましょう。

相手に即答を求めるのは、考える時間を奪うことを意味するからです。

以上が私の思いつく、片思いの告白を成功させる方法です。

そして、時間をおいてみましょう。

果報は寝て待て、とも言いますから。

片思い 告白 タイミング

片思いの告白はタイミングが左右する?思いを伝えるための条件とはのまとめ

以上見てきたように、片思いの告白のためには、準備期間がとても大切だということがお分かりいただけたかと思います。

たしかに、長い期間かけて築いてきた努力や愛情が、たった一言に集約されるわけですから、自分の人生を賭けた、大きな行動であるかも知れません。

ですから、私は息切れしないよう、相手との間に、良好な関係をまず築いていくことをおすすめしました。

出来るだけシンプルに、想いを伝えてみましょう。

片思いの告白のチャンスは、自分が築き上げていった努力の延長にあると、私は思います。

みなさんの片思いが両思いに変わるよう、願っています。

最後までよんでいただきありがとうありがとうございました。


by はぐれ鳥

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