「アンティーク家具にカビが!!!( ゚Д゚)☆」

fukufuku

こんな困った状況に陥ってるあなたに、今回はカビ研究員の私アンティーク家具のカビの取り方のコツ&対策をお伝えしますよ〜(^^♪

普段使いの家具よりもデリケートなアンティーク家具・・☆

そんな家具に生えてしまったカビをなんとかキレイに取りたいんだけど、どうすればいいの??っていうご相談は、私の職場でもよくあるんです!

だから今お困りのあなたのお気持ちはすごくよく解ります・・(*^-^*)

fukufuku

アンティーク家具の場合、他の日常的に使う家具よりもさらに慎重にお手入れしてあげる必要がありますから、そういった点に注意しながら、私の体験も含めて早速一緒に見ていきますね〜(^^)☆


アンティーク家具に生えたカビはこうして取る!

アンティーク家具 カビ 取り方

まず一番気になるのは、もうすでに生えてしまったアンティーク家具のカビの取り方ですよね!!

カビ研究員の仕事をする中で、私が感じた取り方のコツを一つずつ詳しくお伝えしますね☆

アンティーク家具表面に生えたカビは乾拭き(からぶき)で取る

アンティーク家具 カビ 取り方

アンティーク家具に生えてしまったカビを取る上での一つ目のコツは…

  • 表面に生えたカビを乾拭きで取る

ということです!

なぜ乾拭きが良いのかというと、

アンティーク家具表面にはデリケートな塗装面が多いから

なんですね☆

カビは取れたとしても、ニスなど、薬液が溶剤になる塗装も一緒に傷んでしまう可能性がありますので、こういった場所には乾拭きが一番安心なんです♪

アンティーク家具内側に生えたカビは70%エタノールで取る

アンティーク家具 カビ 取り方

一方で、アンティーク家具内側に生えたカビの取り方のコツは…

  • 70%エタノールで除去する

ですね!

エタノールはアルコールの一種なんですが、なぜアルコールがカビ汚れに効くのかというと、カビを死滅させられる効力があるからです☆

そのパワーが発揮されやすい濃度が70%なんですが、そこら辺の詳しいことについては、カビ研究員としての私の体験談を踏まえたコチラでお話しておりますので、ぜひ合わせてご参考くださいね(*^-^*)♪

アルコールで殺菌する時間は?研究員の私がズバリお伝えする4つのこと

内側なら、無塗装の場合が多いですから、そういうアンティーク家具ならアルコールが使えます。

でも、使うのはあくまでもカビが発生しているところだけにしておいてくださいね☆

広範囲に使用しすぎると、材質によっては傷めてしまうリスクも出てきます。

私も実家のアンティーク家具にカビが生えちゃった時には、目立たない場所で一度試してから拭くようにしてます!

私の経験上は、これでよく取れる!(^^♪

今カビがついている個所に試し拭きしてみて、問題なければそのまま使うっていうスタンスがおすすめですよ☆

アンティーク家具金具部分のカビはどうやって取る?

アンティーク家具 カビ 取り方

アンティーク家具についてしまったカビについては、上記の取り方のコツで対応できると思うんですが、アンティーク家具特有の金具部分・・あそこが緑色になっていることってありませんか??

「え?!・・これってカビ( ゚Д゚)☆」

ってつい焦ってしまうかもしれませんが、金具部分についている緑色の汚れは基本的にカビではなく金属汚れであることが多いです。

とは言うものの、見た目はめっちゃカビなんですけどね(;´・ω・)汗

私が普段から実践しているこの緑色の汚れの取り方はというと・・

  • お酢、あるいはクエン酸を含ませた布で擦る(こする)ように拭き上げる

ですね!!

祖父の家にはこういったアンティーク家具がいくつかあって、年末の大掃除の時などにカビ汚れや金属汚れを発見次第、適材適所でキレイに取り除いていってます☆(^-^)♪

でも、アンティーク家具って油断してるとすーぐカビが生えてきちゃうんですよねぇ(;´・ω・)汗

fukufuku

じゃあそもそもなんでカビが生えやすいの??・・そこんとこもめっちゃ気になりませんか?

アンティーク家具にはなぜカビが生えやすい?

アンティーク家具 カビ

私自身の経験的にもそうなんですが、アンティーク家具ってカビ生えやすいんです・・汗

その理由はというと・・

アンティーク家具は呼吸しやすい材質(塗装)だから

アンティーク家具 カビ

一つは、

  • 呼吸しやすい材質(塗装)を採用してることが多いから

っていう理由が挙げられます。

呼吸しやすいっていうのは比喩(ひゆ)表現で、実際は空気を通しやすいってことですね!

一般的な家具の場合はウレタン塗装を採用しているため、木材が呼吸することはなく、適切な使用環境である限りカビは生えにくいんですが、アンティーク家具は違います

木材本来の風合いを大切にするアンティーク家具の場合、シュラックニスで塗装されている場合が多いんですね☆

シュラックっていうのはカイガラムシから採れる天然由来の塗料のことなんですが、テカテカ光ってるチョコレートの光沢材のことです☆(^^)

アンティーク家具によくあるシュラックニス塗装の場合、木材が呼吸しやすくなりますので、湿度の高い環境だと水分を多く含みやすいことになります。

だから、一般的な家具と比べてカビが生えやすくなっちゃうんですね(;´・ω・)

ちなみに、そんなカイガラムシ由来の色素についてさらに詳しく知りたいときはコチラをご参考ください♪

カイガラムシの色素が食品に!?ハムやお菓子の赤色は虫の汁だった!

日本の気候は湿気が多いから

アンティーク家具 カビ

二つ目は、

  • 日本の気候は湿度が高い

という点も、アンティーク家具にカビが発生しやすくなる理由の一つです。

アンティーク家具の場合は、塗装面含めて一般家具よりもデリケートですから、日本特有のジメジメした多湿環境の影響をもろに受けやすいんですね・・汗

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じゃあこういう理由を踏まえたカビ対策って、具体的にどうすればいいの??ってのが次に気になりますよね!(^^)


アンティーク家具にカビを生やさないための対策は?

アンティーク家具 カビ 対策

そんなアンティーク家具にカビを生やさないための対策としては3つあります!☆

空気を循環させ部屋の湿度を下げること

アンティーク家具 カビ 対策

まず一つ目のカビ対策は・・

アンティーク家具周りの空気を循環させて、部屋の湿度を下げること

ですね!

表面塗装されていても、しっかり呼吸しているアンティーク家具だからこそ、空気の流れと湿度調整は重要になってきます☆

年中カラカラというわけにはいきませんが、

湿度調整の方法

  • エアコンのドライ設定+サーキュレーター
  • 除湿器+サーキュレーター

などによって、少なくともカビが生えにくい湿度レベルは維持していきたいです(^-^)

あくまでもカビ研究員としての私の経験上ですが・・

  • 湿度60%以下をキープしながら空気が循環

するように対策すると、アンティーク家具へのカビ付着防止が期待できます☆

アンティーク家具をこまめに掃除すること

アンティーク家具 カビ 対策

二つ目のカビ対策は・・

こまめに掃除してカビにエサを与えない

ってことですね!

湿度調整や空気循環と合わせて、ホコリや汚れをためないよう日ごろから掃除をこまめに実施すると、より高いカビ対策効果につながります!

アンティーク家具にカビが生えやすい環境条件としては、温度、酸素、湿度、エサ、空気循環の5つだと私は考えていますが、日常生活でコントロールできるのは湿度エサ空気循環しかありません(;´・ω・)

だからこそ、この点に絞ってカビ対策をするのが一番おすすめだと私は感じていますよ☆

アンティーク家具と壁との隙間を多くとること

アンティーク家具 カビ 対策

三つ目のカビ対策としては・・

壁との隙間を開けてアンティーク家具を配置する

ということですね!

間隔を十分とることで、空気のよどみも解消され、空気循環もさせやすくなります

湿気もたまりにくいですし、日ごろのお掃除もしやすくなります♪

これまで見てきたカビ対策と非常に相性が良いですから、アンティーク家具を配置される際はぜひ考慮くださいね☆(^^)

ちなみに、私の経験上は10センチ以上開ければいいかなと☆

ただ、周囲の条件にもよりますので、あなたのご自宅の環境に合わせて工夫くださればと思います♪

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さぁ!これでアンティーク家具のカビの取り方やカビが生えないようにする対策はバッチリですよね☆ただ、実はですね・・カビとセットでついてくる困ったがいるんです!!家具をカビから守るなら、このカビ食い虫対策も念頭に入れとかなきゃいけません☆


アンティーク家具に虫が大量発生したら?

アンティーク家具 カビ 虫

実は、カビあるところにこの虫あり!!・・っていうぐらい、カビとセットで対策しときたいがいるんです!!( ; ゜Д゜)汗

アンティーク家具に大量発生しやすい虫

そんな虫がコレ↓

  • チャタテムシ
  • ヒメマキムシ

私の経験上どちらの虫とも、アンティーク家具のカビ周辺に高確率で大量発生していました・・(;´Д`)汗

特に、アンティークの本棚にはホコリに混じってすごい潜んでいます!!(泣)

まぁダニなどとは違ってそんなに害はないんですが、家具内でチョロチョロしていると、決して良い気はしませんから、やっぱりいない方がいいですよね(;´・ω・)!

カビ食い虫は簡単に駆除できる

アンティーク家具 カビ 虫

アンティーク家具に潜んでいるそんなカビ食い虫は…

  • アルコールで簡単に駆除できます☆

ただ、シュラックニス塗膜面だけには触れないよう気を付けて注意されてくださいね!

塗装表面上で虫を駆除せざるを得ない場合はアルコールではなく、ティッシュでつぶすなどして物理的に駆除しちゃいましょう☆

アルコールを使ったチャタテムシの駆除についてはコチラでさらに詳しくお話していますので、あわせてご参考ください☆

チャタテムシの駆除はアルコールが一番!赤ちゃんにも安心な方法はコレ!

エサのカビを増やさないことが予防策になる


加えて・・

  • カビ食い虫のエサとなるカビを増やさない

というのも、有効な対策になりますよ☆

上記動画内のように、カビやホコリはこういった虫たちの大好物です・・汗

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アンティーク家具周りの湿度コントロールやこまめな掃除をして、カビ食い虫にエサをあげないようにしましょうね(*^-^*)♪

アンティーク家具のカビの取り方と対策!まとめ

最後までご覧くださり、本当にありがとうございました!!

以上、アンティーク家具のカビの取り方と対策について見てきました!

いかがでしたか?♪(^^)☆

一般的な家具とは一味違う、特別なアンティーク家具だからこそ、カビが発生した時の取り方もデリケートですし、相応の対策が必要になってきます☆

私の経験やお話が、アンティーク家具を大事に長く愛用していきたいあなたのお役に立てたなら、すごく嬉しいです(^^♪

今回のお話以外にも、合わせて確認しておきたい各種カビの取り方についてコチラで個別に詳しくお話しておりますので、ぜひお役立てくださいね♪

すのこのカビの取り方は簡単!カビ研究員が教える4つのポイント!

タンスのカビの取り方は簡単!カビ研究員が実践する4つのポイント!

フローリングのカビの取り方は慎重に!失敗しない4つのポイント!

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アンティーク家具のカビのこと以外にも、毎日の生活でカビの悩みがございましたら、いつでも気軽にご相談くださいね♪